- category
- 商社
- 制作期間
- 約3ヶ月
- URL
- https://www.yama1.ne.jp/
ご相談内容
既存のホームページは、ページ数も多くGoogleからも相当分の評価を得ている可能性があるため、SEOの面では良い状況と判断しました。
しかしながら、前回制作してから年月が経過しており、デザインも古いためページの横幅も狭く、文字サイズも小さいため競合のホームページより見難い状況かと思います。
また、CMSなどご自身で更新いただけるシステムが導入されていないため、更新の際にはその都度制作会社に依頼する必要があるため自社でカンタンに更新が行える仕様にしたいとご要望いただきました。
スマートフォン対応も実施されていないため、スマートフォンでホームページにアクセスするとパソコン版ホームページが強制的にスマートフォン画面に縮小されて表示されるため、文字を読むにはピンチインし画面を拡大する必要があるため視認性の改善、さらに、取引先や求職者がホームページを閲覧した際に、会社のコンセプトが一目でわかり、デザイン面でも企業らしいデザインで信頼を感じていただけるよう配慮して欲しいともご要望いただきました。
リニューアル前
昔の仕様で制作されているため、横幅も狭くフォントサイズも小さいため競合より見難い状況でした。スマートフォン対応も実施されていないため改善が必要が状況でした。
トップページリニューアル後
現代のモニターの幅に合わせて、画面いっぱいに情報が表示される仕様でデザインを制作しました。読みやすいようにフォントサイズを大きくし、園の雰囲気が伝わるようにメインイメージを大きく、写真をスライドで切り替わる仕様で制作しました。メインイメージ下部には最新の情報がすぐに確認できるよう機能的なお知らせエリアを用意しています。
ホームページのリニューアルについて
現行のホームページは、ひと世代前に仕様のホームページとなります。ひと世代前はモニターサイズも小さかったため、ホームページの横幅も狭く、小さい画面内で様々な情報を表示されるため文字サイズも小さい仕様となります。また、企業として訪問者に閲覧して欲しいお知らせ等の情報が下部に設置されていたため、訪問者に気づいてもらえない状況でした。リニューアル後は、重要なお知らせ等をメインイメージ箇所に設置しました。さらに、CMSを導入することにより「お知らせ」「キャンペーン情報」をカンタンに更新が行える仕様となります。さらにCMSを導入することで「年間営業カレンダー」「取扱い製品情報」「社内行事の紹介」「採用情報」なども管理画面からHTMLの知識が無い方でもカンタンに更新が行える仕様となります。
デザイン面は、閲覧者の最新の仕様に合わせて、画面いっぱいに情報を表示することで無駄なスペースが発生しないように配慮しています。
爽やかで信頼を感じていただけるような配色、レイアウトを意識して作成しています。
- ・取引先、求職者など閲覧者に対して信頼を感じていただけるデザインを心がける
- ・自社で重要なお知らせなどカンタンに更新できるようにCMSを導入したい
- ・スマートフォン対応も実施されていないためスマートフォンでもストレスなく閲覧できるようにする
今回の要望のまとめ
取り扱い製品一覧
ご自身でカンタンに製品情報の更新が行える仕様となります。製品詳細ページに変更を加えると自動的にリンクが表示される仕様となります。
取り扱い製品詳細
管理画面から商品の情報をカンタンに更新が行える仕様となります。取り扱い企業、商品名、企業先のリンクなど管理画面から差し替えることが可能です。
お知らせ一覧
管理画面からカンタンに更新が行える仕様となります。
お知らせ詳細
管理画面からカンタンに更新が行える仕様となります。
拠点一覧ページ
拠点を一覧で紹介するページとなります。コーナーをクリックすることで詳細ページにリンクする仕様となります。
拠点詳細ページ
各拠点を紹介するページとなります。基本情報に加え、GoogleMap、Googleストリートビューを活用することでより、アクセスしやすい仕様を心がけています。
会社案内
会社紹介に関する各ページに誘導するための中継ページとなります。
会社概要
各会社紹介ページの詳細ページのレイアウトとなります。
スマートフォン対応について
スマートフォン対応については、Googleの推奨するレスポンシブ対応を実施しています。
スマートフォン対応の方法としては大きく2つに分かれます。１つ目は、PC版、SP版の2つのホームページを作成し、アクセスした端末を判別しシステムで最適なホームページを表示させる方法です。
もう１つは、ホームページは１つでアクセスした端末の横幅に合わせて、表示されるレイアウトが最適かされるという方法です。
今回は後者の対応を採用しています。メリットとしては、実際に運用するホームページは１つとなるため、管理が簡単になり運用コストを抑えることができます。
PC版をSP版に切り替えると情報量が縦に長くなることになりますが、閲覧者がストレスを感じないように配慮したデザインを心がけています。
