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【javascript】レスポンシブなタブメニューをサクッと実装できる「Responsive Full Width Tabs」

【javascript】レスポンシブなタブメニューをサクッと実装できる「Responsive Full Width Tabs」

PCサイトをレスポンシブ化する上で悩むのが、メニューのあしらい。
特にタブメニューとなると、スマホサイズになると見づらく、タッチしにくくなってしまうことがよくあります。
そこで今回は、スマホなどの小さな画面で表示したときもバッチリ使いやすい、コピペで使えるレスポンシブタブメニューをご紹介します。

Responsive Full Width Tabs - codrops

codrops

PC画面の場合の見え方

codrops-PCサイト

スマホ等小さい画面での見え方

codrops-スマホ

画面サイズが大きい時はアイコンとテキストのセットで見せ、小さい画面ではアイコンのみにすることで見やすくなっています。

デモはこちら
http://tympanus.net/Blueprints/FullWidthTabs/

アイコンは、IcoMoon(https://icomoon.io/)のアイコンフォントを使っています。

【使い方】
IcoMoon App(https://icomoon.io/app/#/select)からお好みのアイコンを選択し、ページの下にある「Font」ボタンをクリック。

使用方法

下のダウンロードボタンをクリックすると、フォントに加え、サンプルのCSSとHTMLも一式ダウンロードすることができます。

ダウンロード画面

HTML側では、アイコンを表示させるタブ部分のアンカーリンクに、アイコンフォント用のクラスを記述します。

食べ物アイコンを表示させる場合


<a href="#section-1" class="icon-food"><span>Food</span></a>

[HTML]


<div id="tabs" class="tabs">
<nav>
<ul>
<li><a href="#section-1" class="iconのクラス"><span>タブ1</span></a></li>
<li><a href="#section-2" class="iconのクラス"><span>タブ2</span></a></li>
<li><a href="#section-3" class="iconのクラス"><span>タブ3</span></a></li>
<li><a href="#section-4" class="iconのクラス"><span>タブ4</span></a></li>
<li><a href="#section-5" class="iconのクラス"><span>タブ5</span></a></li>
</ul>
</nav>
<div class="content">
<section id="section-1">section-1の内容</section>
<section id="section-2">section-2の内容</section>
<section id="section-3">section-3の内容</section>
<section id="section-4">section-4の内容</section>
<section id="section-5">section-5の内容</section>
</div><!-- /content -->
</div><!-- /tabs -->
<script src="js/cbpFWTabs.js"></script>
<script>
new CBPFWTabs( document.getElementById( 'tabs' ) );
</script>

元の解説サイトの「Download」からファイル一式をダウンロードできます。
タブメニューをレスポンシブ化したいときはぜひ、使ってみてください。