Googleアプリを活用しよう!Gmail編②
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Googleアプリを活用しよう!Gmail編②
最初にやっておきたいメール設定
ここでは、Googleアカウントを作成し、Gmailを使い始める前にぜひやっておきたい最初の設定についてご紹介します。
①表示する名前を変更する
メールを送信した相手に、送信者名として表示される名前を設定します。
初期設定では、アカウント作成で入力した名前が設定されています。
例:山本太郎
フルネームを表示させたくない場合や、会社名を入れたい場合などもあると思います。
まずは右上の設定アイコンをクリック。
中ほどにある「設定」をクリックします。
設定画面が開きますので、上部に並んだメニューから「アカウントとインポート」をクリックします。
「名前」という項目があります。
ここに表示されているものが、相手に表示される名前です。
左側にある「情報を編集」をクリックします。
編集画面が開きますので、ここに設定したい名前を入力し、「変更を保存」をクリックします。
きほどの設定画面に戻ると、変更できているのが分かります。
②署名を編集する
設定の「全般」画面の中程に、「署名」という項目があります。
ここに署名を入力しておくと、新規メールに署名が自動で挿入されます。
署名を入力したら、変更を保存をクリック。
新規メールを作成してみると、署名が挿入されているのが分かります。
初期設定では、署名の前に「–」という文字が自動で入力されます。
署名の設定で、下記のチェックを外すことでなくなります。
③表示ラベルを設定する
Gmailでは、ラベルでメールを管理しています。
ラベルには、「スター付き」「送信済みメール」「下書き」「迷惑メール」などがあり、ラベルごとに分類したメールを見ることもできます。
初期設定では、迷惑メールやゴミ箱は表示されていません。正確に言うと、下のほうに隠れているだけで、マウスを下に持っていくと表示されるのですが、これでは不便なので、これらのラベルも上に表示されるように設定をします。
設定から「ラベル」をクリック。
迷惑メールやゴミ箱など、ラベルごとに「表示」「非表示」をクリックします。
即座にラベル部分に反映されます。
■テーマを変えて、Gmailをもっと楽しもう!
Gmailには、メール画面のデザインとなる「テーマ」がいくつか用意されており、自分の好きなデザインに変更することができます。
設定のメニューの右端にある「テーマ」をクリックすると、使用できるテーマが表示されます。テーマをクリックすると、即座に画面のデザインが変わります。いろいろ試してみて、好みのものを見つけてみてはいかがでしょうか。