Googleアプリを活用しよう!Gmail活用変①
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Googleアプリを活用しよう!Gmail編①
Gmailの導入
今やフリーメールの代表格として、個人だけでなく、多くの企業にも活用されているGmail。まだ使ったことがないという方や、使ってはいるけれど、十分に活用できていない、という方に、導入から便利な使い方までをご紹介します。
今回は、導入編。
Googleのアカウントを持っていない方を対象とした、最初のステップです。
Gmailは、Googleアカウントの作成にともなって利用できるようになります。
まずは、Googleアカウントを作成しましょう。
1.Googleアカウントの作成
https://www.gmail.com/intl/ja/mail/help/about.html
入力フォームが現れますので、名前やユーザー名、パスワードなどの必要事項を入力します。
■ポイント①ユーザー名がメールアドレスに
ここで、「ユーザー名を選択」となっている部分が、Gmailのアドレスになります。
すでにそのアドレスを使っている場合は、警告が出ます。数字を組み合わせるなどして、独自のアドレスを作りましょう。
■ポイント②セキュリティを高めよう
「携帯電話」と「別のメールアドレス」を入力する欄があります。ここは必須ではありませんが、設定しておくことでパスワード忘れや不正アクセスがあった際の連絡先となります。
どちらか一つだけでも、なるべく入力しておくことをおすすめします。
■ポイント③文字確認が出来ない場合
プログラムによる不正登録を防止するための文字認証です。
画像内の文字を入力します。文字が読み取れない場合は、「新しい認証を取得」マークをクリックし、違う画像を表示させることができます。
最後に、利用規約に同意するチェックボックスにチェックを入れ、「次のステップ」をクリックして、登録を完了させましょう。
■「アカウントの確認を行ってください」という画面が表示された場合
文字認識を行わずに次のステップに進むと、アカウントの確認が必要になる場合があります。この場合は、次の手順に従って確認を完了させましょう。
①国の選択
②コードの受け取り方法を選択
テキストメッセージ(メール)または音声通話でコードを受け取ります。
③電話番号またはメールアドレスを入力
コードの受け取り方法に応じて、電話番号かメールアドレスを入力します。
■電話の場合
「次へ」をクリックすると、少しして電話がかかり、自動音声でコード番号が伝えられます。
メールアドレスの場合は、ドメインを選択します。
少しすると、確認コードが記載されたメールが届きます。
④コードを入力
電話またはメールで受け取ったコードを入力します。
確認が完了すると、次のステップに進むことができます。
■電話もメールも来ない!という場合は
電話は、番号通知はされませんので、非通知の着信拒否をしていないか確認しておきましょう。メールも同様に、パソコンからのメールを着信拒否にしていないか、確認を。
2.プロフィールの設定
「写真を追加」からプロフィール写真を設定すると、他のGmailユーザーにアイコンとして表示されます。また、プロフィールを設定することで、YouTubeやGoogle+などの他のアプリと連携し、ソーシャルコミュニティとして利用することができます。
プロフィールは、後からでも設定可能です。
「プロフィールを作成」をクリックすると、Gmailアドレスの取得が完了し、メールアドレスが表示されます。
3.Gmailに移動
「Gmailに移動」をクリックすると、メールの受信トレイに移動します。
以上で、アカウントの作成は完了です。
次は、Gmailの基本操作や特徴についてご紹介します。