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PAGETOP

ホームページのブログ投稿について

ブログ投稿は必要か?

自社のホームページをより多くの方に見てもらうために、ネットの検索順位をあげたい!というのは、皆さま思われるところでしょう。
実際に、検索エンジンからの流入数を増やし、ウェブサイトへの訪問者数を増加させることは、ビジネスの成長に繋げる有効な手立てです。
そのため弊社では、お客様のホームページを作成するにあたって、検索エンジン最適化、すなわちSEO対策を常に意識したサイトづくりを行っております
そしてまた、SEO対策を継続的に維持し、さらに向上していくためには、ホームページ完成後の運用も大切な要素です。
SEO対策では、「ユーザーが知りたい内容に関連したコンテンツを作る」ことが肝要です。ユーザーの知りたい情報を載せることで、サイト滞在時間を延ばすことができ、SEO対策に有効です。
そのため、事業内容に関連したブログを定期的に投稿することが推奨されるのです。
検索エンジンでは、「検索キーワード」に沿った内容の記事が、自動的に上位表示される仕組みになっています。検索されやすいキーワードに則した内容になるようにテーマを決め、ブログを書いてみましょう。

読みやすいブログとは

とはいえ、慣れない記事づくりに、「どんな風に書いたらよいのかわからない…」というお声も少なくありません。
しかし、ブログの書き方にはいくつかのコツがあり、そのポイントを押さえれば、苦手な方でも読みやすいブログを書くことが可能です。
ユーザーに目に留まりやすく読みやすいブログ記事を投稿するコツをご紹介します。

読みやすいブログのポイントは大きく分けて、

① 文章がわかりやすいこと
② 情報が視覚的に整理されていて見やすいこと
の二点です。
読者は、まずは気になる見出しにだけ目を通したり、流し読みすることが多いため、要点がスピーディに掴める記事が喜ばれます。
文章が明解であることはもちろん、情報や内容が多くなる場合は特に、ぱっと見てわかりやすいように整理して示すことも大切です。
文章の書き方とデザインの両面から工夫をして、読みやすいブログ記事を目指していきましょう。
わかりやすい文章の書き方と、見やすいデザインを作るために留意すべきポイントをまとめました

わかりやすい文章を書くコツ

1.結論から書く

まず最初に結論を示すことで、伝えたいことが明確になり、続く内容への理解度が格段に上がります。
また、「この結論の理由は何だろう?」と、読み手の興味を引きつけることにもつながります。

2.一文を短くする

一文は、なるべく短く簡潔にまとめるようにしましょう。文が長すぎると、内容が伝わりにくくなります。
一文の長さは、30~70文字程度が適切です。

3.「です・ます調」「だ・である調」を統一する

それぞれ違った印象を与える文体です。これらが混在すると、読んでいて違和感があり、読み手の負担になります。
文体が統一されていればどちらを使ってもかまいませんが、ブログでは、やわらかい印象を与える「です・ます調」のほうがよいかもしれません。

4.漢字を多用しすぎない

記事を書くときは、漢字を多用しすぎないように気をつけてください。漢字が多すぎると、読みづらく理解しにくい文章になります。
漢字とひらがなの比率の目安は3:7。カタカナも含めると、漢字20%、ひらがな70%、カタカナ10%程度が読みやすく、理想的な割合です。

5.同じ文末表現を連続させない。

「~です」や「~ます」といった文末表現は、同じものが3回以上続かないように意識しましょう。同じ文末表現が続くと、単調で稚拙な印象を与えてしまいます。
「~でしょう」「~といわれています」「~かもしれません」などのバリエーションを増やし、飽きのこない文章に仕上げましょう。

6.専門用語は使わない

読み手とってわかりづらい専門用語は控えましょう。内容が理解されなければ元も子もなく、難解な記事は読者が離れやすくなります。
どうしても記載したいときは、すぐ後に補足的な説明を入れるとよいでしょう。

7.箇条書き・表を使う

情報が多く煩雑な場合、ただ情報を羅列しているだけではわかりづらいことがあります。
箇条書きにしてまとめたり、表にしてわかりやすく示すようにしましょう。見た目にも整理され、グッと読みやすくなります。

8.指示語は避ける

指示語とは、いわゆる「こそあど言葉」といわれるもので、一度のべた事柄をそのまま繰り返さずに「これ、それ、あれ、どれ」などと指し示す言葉のことです。
必ずしも使ってはいけないわけではありませんが、示すものが不明確になる場合も多いので、できる限り避けた方が無難です。

9.見出しであらすじを伝える

一通りの記事ができあがったら、内容やあらすじが端的にわかるように、見出しや目次を構成してみましょう。
記事の大まかな流れがわかれば、内容を理解してもらいやすくなります。

見やすいデザインを作るコツ

1.装飾を加えてメリハリをつける

見出しを目立つように飾ったり、強調したい部分に、吹き出しや枠線、マーカーを加えるなど工夫してみましょう。
内容が視覚的に捉えやすくなります。

2.装飾のデザインを統一する

1.で述べたように、装飾で工夫するのは大切なポイントですが、あれもこれもと盛り込みすぎるのは禁物。
見た目が煩雑になり、かえって内容がわかりづらくなってしまいます。色使いや文字のフォント、大きさは、ある程度統一感を持たせましょう。

3.画像を入れる

文章だけの長いブログは、どうしても読み疲れしやすいものです。記事の内容に合わせた写真やイラスト、図解画像などを挿入してみましょう。
話の区切りもわかりやすくなり、読み手の離脱も防げます。

4.改行して余白を確保する

読みやすさを向上させるためには、改行の使い方も重要です。
話の区切りやトピックに合わせて改行し、余白を作りましょう。文章の羅列を避けることで、圧迫感なく読みやすくなります。
下書きを終えたら、今一度、適切な余白が確保されているか確かめてみてください。
いかがでしたか。
ホームページにおけるブログ投稿の有効性と、ブログ記事の書き方のコツをお伝えしました。ぜひ参考にしてみてください。
それでもやはり、ブログ投稿まで手が回らない、億劫に感じる…といった場合は、弊社で投稿代行も行っております。お気軽にご相談ください。